2015年12月14日月曜日

面白い絵本には何が必要か


「スリル、リズム、ユーモア、この3つがあれば面白いわよ!」

「ぐりとぐら」の作者 中川李枝子さんがおっしゃっていました。
「言葉で説明して分かるものではないから、とにかく沢山の絵本を読んでごらんなさい」ともおっしゃっていたので、とりえあず ぐりぐらの全シリーズを読んでみたのです。


、、、お、も、し、ろ、す、ぎ、るー!


その日家に帰って、ぐりぐらがどれだけ面白いかを話ながら、私は踊っていました。あの文章を自分だったらどんな風に読むか、他の人ならどう表現するか、中川さんは実際どんなリズムに乗せて描いたのか