「スリル、リズム、ユーモア、この3つがあれば面白いわよ!」
「ぐりとぐら」の作者 中川李枝子さんがおっしゃっていました。
「言葉で説明して分かるものではないから、とにかく沢山の絵本を読んでごらんなさい」ともおっしゃっていたので、とりえあず ぐりぐらの全シリーズを読んでみたのです。
、、、お、も、し、ろ、す、ぎ、るー!
その日家に帰って、ぐりぐらがどれだけ面白いかを話ながら、私は踊っていました。あの文章を自分だったらどんな風に読むか、他の人ならどう表現するか、中川さんは実際どんなリズムに乗せて描いたのか